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2003年08月26日の記事

2003/08/26(火)VIA <> Kyro2 相性問題

2003/08/25 24:00 PC(全般)
ハードではなくドライバの話です。
4in1(少なくとも2003年8月29日最新版)と、powervr.com配布の汎用kyro2 Driverは相性が悪く、たぶんどんな順番で入れてもWindows2000の画面が拝めなくなります。原因不明。対処法不明。とにかくセーフモードなら動くので、ボードベンダ配布のモノか標準?に戻せば、たぶん復帰します。
  • >*訂正*
この問題、結局よくわからない。再現性が確認できず。
インストール順が、
4in1 4.49 -> powervr だと確定で発生。
この後、powervr -> hercules純正、で直らないときあり。
BIOS設定を適当に変えると直ったりする。

4in1 4.37 -> powervrだと、動いているようである。当面様子見。
ともかく、powervrか4in1か、あるいは両方かどれかであるのは間違いないのだが・・・
なんか変だ・・・・・・

※追記2
AGPx1だとなんか、powervrで動くかも・・・?

2003/08/26(火)パーティション覚え書き

2003/08/25 24:00 PC(全般)
基本パーテは4つまで。うち、1つを拡張パーテとして使うことが出来る。
拡張パーティションでは、内部に論理上いくつでも(追記:×いくつでも、○基本と併せて16まで、らしい)論理パーティションをもてる。

Windows95/98は基本からでないと立ち上がらない。NT/2000/XPは不明。
Linuxは拡張からでも立ち上がる(実際に確認) Solarisは無理。

拡張パーティションは1024シリンダ(7.8MB)をまたぐと、なんかNT4.0のインストーラーがパーティションを破壊することがあるとか。で、Partition Magicだと先頭に拡張を作ろうとした場合7.8MBの空き領域が出来る。

今回の切り分けは、外周部が速いことを意識して、意図的に後方にメインのOSを持ってきてみた。しかし、よくよく考えれば、えーとDiscって複数枚あるんだわな。失敗したかも。

空き7.8MB/拡張(論理linux ext3 5MB/論理linux swap 2MB)/空き 37MB/基本 NTFS 20GB/基本 NTFS 15GB

追記)これは完全な間違いだった。
パーティションテーブルはパーティションの追記順に記録される。パーティションのカウントは基本>論理の順で行われる。の2つまではいいのだが、パーティションのカウントがローダやOSによってテーブル順のものやシリンダ順を数えるものがある。このためか、最初、最後にパーティションを切って、中に追加したりするとOSによって起動しなかったり、起動したりもうめちゃくちゃ。基本を真ん中に追加なんて最悪。最後に足すのもいただけない。

パーティションは最初から詰めて切る。論理を作る場合は、基本3つを作ってからにする。使用頻度が高く、絶対に消さないモノほど先頭に。ドライブ外周の速度なんて考えない。サイズ変更は、めんどくさくてもpartition magicで全変更するのが最終的に労力がかからなかったりする。移動、入れ替えは極力行われないように・・・ liloよりgrubの方が柔軟性が高いのかも・・・
OK キャンセル 確認 その他