2004/04/08(木)A7V333 USBその2

2004/04/07 24:00 PC(全般)
下側のポートがUSB2だというのは以前書いた。

でこの2ポートにも使える方と使えない方があるようである。

マザーボードの上側(ケースでは左)の方だと動くが下側(右)だと動かないということが多々ある。メモまで。

2004/03/25(木)ビデオカード型番

2004/03/24 24:00 PC(全般)
NVidia系列は型番の末尾がUltra、無印、LX(SE)、XTの順にハイスペック
ATIはXT、PRO、無印、SEの順

NVidiaは実質的にクロックだと思って良い。ATIはコアが違っていたような気が…… 型番は直ぐ増えるのでまた今度。

2004/03/19(金)ASPI for WindowsXP

2004/03/18 24:00 PC(全般)
Windows2k -> WindowsXPだとそのままではASPIのファイルが足りなくなってしまうようである。WinCDRで焼きミスを連発したので、NeroのASPIが動いていたのではないかと邪推してみる。

AdaptecからASPIをダウンロード。
readme.txtだとわかりにくいが、どうやら

コマンドラインから
install.bat XP32

回答フォルダ内の、
aspiinst.exeを実行

と両方やる必要があるようだ。そうしないと、adaptec aspichk.exeでもnero info toolでもちゃんと動いていないと怒られる。

また焼いて様子見。問題が出たらまた書きます。

2004/03/19(金)spybotとAd-aware

2004/03/18 24:00 PC(全般)
速度が全然違う。

ad-aware セーフモードとはいえ、サブマシンで50分近く。
spybot ノートで11分(672秒)

もしホントに除去能力が同程度なら、spybotを積極的に使うべきであるがー、そんなにスパイウェアの探査なんてしないよな。ま、メモということで。

ちなみにセーフモードでad-awareかけ直したところ、1つ出てきました。やっぱりセーフモードでかけ直すってのはやった方がよいようですん。

2004/03/19(金)スパイウェア対策

2004/03/18 24:00 PC(全般)
今までやらなきゃと思ってはいたが、保留していたもの。
この度、めでたくoptmize.exeに感染していたことが発覚したほか、どうもDVD-R焼きがおかしいので徹底チェックすることにしました。

http://higaitaisaku.web.infoseek.co.jp/menu5.html

ここが詳しい。まとめると、

検疫 - Ad-aware
予防 - SpywareBlaster

という構成でOKのようだ。ad-awareは定義ファイルを実行時に更新すればいいとして、SpyBlasterは定期的に更新する必要があるので、方法を検討した方が良いかもしれない。まあそんなにしょっちゅう引っかかるものでもないとは思うのだけど。なお、SpyBlasterはレジストリの保存機能などもあるほか、自動起動しなくてもスパイウェアから保護してくれる。なかなか優秀なソフトのようだ。

両ソフトをインストール。悩んだけど、program filesにしました。

2004/03/10(水)マルチブータブルCD

2004/03/09 24:00 PC(全般)
色々調べてみたり試してみたりしたんですが、結局あまり最高の手段ってのが見つかりませんでした。

見つけた方法は4通り

1.プリーズ・ウェイクアップ!
2.mkbootcd
3.ISOLINUX
4.Ultimate Boot CDを改造

さて、一番有効なのは4。

1はシェアウェアで試用もなかったので、未確認だ。

2のmkbootcdはVectorに転がっていたやつだが、元のサイトが消えている。EI TORIOの規格でマルチブートを実現するが、BIOSによってまるで動かない。Versa PRO,A7V333では先頭だけしか動かず駄目で、K7T Turboだけセーフだった。

3、ISOLINUXを使う方法だが、
http://www.takemaru.com/download/takeCD/mktakecd.txt
2chのFDDレスでいこう
が参考になる。これを試したところ、Feature ToolやDrive Fitness Test等のDOSは上手く動くのだが、NTで作ったMS-DOSのFDイメージは上手く動かない。

4.Ultimate Boot CD改造は上記の欠点を解消している。しかし、3にしろ4にしろ純粋なるFDイメージしか起動できない点には注意すべきだ。

4の手順。ultimate Boot CDのサイト( http://www.ultimatebootcd.com/)から、isoイメージを持ってきて、daemonにつっこんでファイルを全部ディレクトリに抜く。追加するイメージがあればimagesフォルダに追加し、bscript/bscript.iniを書き換える。基本的にはmemdiskで、動かなければdiskemuで良いようだ。で、mkisofsでisoイメージを再生成。ブートイメージをbscript/loader.binで後は特別な設定は要らない。

3,4それぞれ
c:\online\make_bootCD\makec:\online\make_bootCD\ubcdのmake.batに設定が書いてあるので参照。にしても、結局課題となるのはCDのイメージを何とも出来ないということで、partition ExpertとTrueImageは動かせない。まあこの2つに関しては、ブートCDをアプリから直接書けるので大した苦労はないのだが。どっちかっていうとWindowsから読めない影響がでかいのか……
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