2004/04/25(日)Ez! go HDDまたまた入れ替え
2004/04/24 24:00
エラーメッセージが違います。
Remounting filesystem read-only
end_request: I/O error, dev hda, sector ...
end_request: I/O error, dev hda, sector ...
で、またぞろあちこちめぐってみましたが打開策が見つかりません。雑感としては、
1.IBM製2.5inch HDDで良く発生する(他のメーカーの場合も何例かある)
2.交換して直る可能性が高い(交換してみますー後のreplyが無いため)
3.Kernelの変更で直る場合がある
4.多くの場合Don't care?(気にしない)
故障と判断してHDDを交換している事例も何件かあります。Kernelはすでに何Verかで実験しましたが効果無し(今2.6.3)。試したHDD2台が共にIBM製の近い世代の製品なので、IBM以外のHDDに交換してみたいところ。
棚をあさったら、以前VAIOから外したHitachi DK239A-65(6.5GB)が見つかりました。Hitachiは今でこそIBMから事業移管されちゃってますが、この時代は別製品なんでねえかということで。データを移して交換。
イメージ作成はいつも通りTrueImageでドライブ丸ごと抜いて、DK239AにPartitionExpertでパーティション切ってから、TrueImageに戻ってパーティション毎に復帰。ドライブ丸ごと復帰はサイズ上無理みたいなので。
MBR(多分)は復帰されません。起動に失敗する。DebianのInstall Disc使ってreboot、
/sbin/lilo
で、起動するようになります。
詳細は忘れたけど、Install Discから起動するときは
debian /=/dev/hda
だっけ? Help見ればわかるはずです。
で、しばらく様子を見てみます。日曜日に落ちることが多いのは変わらないなあ。とりあえず3週間保てばそれで第一ハードル突破というここ最近です。
2004/04/20(火)perl シンボリックリンク
2004/04/19 24:00
perlのデフォルトパスが/usr/local/bin/perlなら、シンボリックリンクを張っておけばよいのだ。
/usr/local/bin/に移って、
#ln -s /usr/bin/perl perl
これで、cgi入れるときにperlパスの編集の必要が無くなりました。happy~
2004/04/20(火)apache for CGI
2004/04/19 24:00
ScriptAliasに設定をしてしまうと、これらが表示できないらしい。
そもそも、cgi-binの相対位置は変なところに置いていないのでこの行は必要ない。
ScriptAlias行をコメントアウトして、cgi-binのDirectoryにAllowOverride All。
これだと、perlのcgiがおかしかったのでAddHandler cgi-script .cgi .sh .plのコメントを外した。
今のところ、indexは表示され、ディレクトリの中は見えなくなっているようなのでこれで良いことにする。
2004/04/18(日)PHP MySQL
2004/04/17 24:00
恒例のごとくはまった……。
動かすためにはPHP4とMySQLをインストールしなければならない。
MySQLもPHP4もバージョンが古いとGLIBCのバグかなんかで動いてくれない。
aptのsources.listを最新版にして、MySQLをインストール。パスワードの設定をとりあえず。
aptでは、PHP4はきちんと入らないようである。./configureでmysqlがないとうまくいかないようだ。またaptで取れるソースでも駄目。サイトから最新版のソースをゲットし、./configure, make, make install。makeには凄まじい時間(15分くらいか?)がかかるので注意。apacheの設定を確認(mysqlのロードと、phpの拡張子設定)を行った後、apachectl restart。なんかちょっと文句を言われているが、支障はないだろう。
ああそうそう忘れていた。./configureでapxsが必要なので、apache-devかなんかをaptでいれた。
参考サイトはここ。
main) http://soap.kdn.gr.jp/umu/mt/archives/000508.html
sub) http://webdav.todo.gr.jp/howto/install-mod_dav.html
さて、
不安1 aptで最新パッケージが色々入ってしまった。
不安2 MySQLがなんなのかなにもわかっていない。
不安3 セキュリティとかどうなってるのか。余計なソフトを入れていないか。
MySQL-clientとかphp-mysqlとか本当に必要だったのだろうか。gccもなんか新しいのを入れてしまった。まあ後で考えます。
2004/04/17(土)トンネル ssh is OK?
2004/04/16 24:00
まず、softether for linuxが使えるなら、それが一番面白い。
常時は常時で怖いのはさておき、messenger出すら容易に研究室から使えるだろう。
しかし、2.6.*では安定していないようだ。接続した瞬間にSegmentation Faultする。
stone等で、トンネルを掘ることが出来る。「トンネル掘削機」で検索して欲しい。
しかし手間と接続までの時間はかかる。そこまでやる必要は… とか思わないでないが、ネットワークの勉強にもなる故、研究室で時間が余ったときにならやっても良いかもしれない。自宅ではこれにてギブアップ。
サーバ管理にしたって、sshは通っているわけだし、softetherのVerUPを待つも良し、である。
2004/04/08(木)サーバ in DMA
2004/04/07 24:00
hdparm -k1 /dev/hdaで
keep_setting onに。
しばらく、帰るたびにdmaについてチェックしてみようと思う。1月もてば安定と見なせるか…?
2004/04/05(月)ファンを動かしてみましたが
2004/04/04 24:00
ハードの入れ替えも含めて、考え直します。
下のlog見直しはその一環。
とりあえずまたdmaを止めてみようかと思いますが。
はぁ…
hdparm -d 0 /dev/hda
で、non-cacheなreadが3.5M位に落ちました。
様子見。
2004/04/05(月)linux logの歩き方
2004/04/04 24:00
http://www.itmedia.co.jp/help/howto/linux/0007master/04/
にさわりが書いてある。要は、/etc/syslog.confを読んで設定を理解しろと。
今までtimeoutなメッセージがlogに記録されて無くて困っていたのだが、よく読んでみたらerrレベル以上の記録がどこにもない。別に改ざんされている気配もないが、そんなものなのだろうか。なんか納得いかないぞ。
.err /var/log/err.log
を追加。-は頻繁に記録する物に対していちいちフラッシュさせないようにするらしい。とりあえず、これで様子見。syslogのmanによれば、空ファイルをtouchする必要はなし、と。2004/04/04(日)メール for Linux
2004/04/03 24:00
それはおいておく。
とりあえず、研究室からメールくらいは読みたいのでlinuxにmewを入れてみた。
.mew.elにサーバの設定を書く。わからないのは、.emacsと.mewの設定どちらに書くのが一般的なのか。あるいは、その他のソフトをどう併用すればいいのか。fetchmail? qmail? im? 何がなんだかわからない。あとIMAPとかも調べないとなあ。
風邪もあるので今日はここまで。
2004/03/23(火)cpufreq for Kernel2.6
2004/03/22 24:00
CPU動的クロック調整の項目を入れて再構築で、2.6以降はCPUのクロックを変えられるらしい。3rd partyのを入れる必要はない。というか入れられませんでした。
ということで、2.6に入れ替え。やってみた。
echo -n "000%performance" > /proc/cpufreq
^ ^ この2カ所で動作範囲を設定。先頭の0はCPU No.
何%を設定しようがC3 800Aでは下限400Mhz 上限800Mhzのようだ。
その他、カーネルの再構築に関してmodule関係のツールも入れ替えた気がするんだがよく覚えていない。aptにはunstableを追加してあるので、次回以降apt update /upgradeは注意だ。外した方が良いだろう。
cpudyndが動いてないと動的制御になってないっぽいな… 要らないと思ってはずしちまったい。とりあえず、現状消費電力を見たいので400Mhz固定にします。
debian stableのdhcpdは2.6に対応していないらしく、unstableを入れました。他に動いてないサービスがあると怖い。logの読み方を覚えないといかんですな。とりあえずiptablesは動いてますんで大丈夫かなあと。
このカーネルでは、block_devの調整は全くしてません。